製品案内

システムのご紹介

診療順番案内システム
患者様のイライラを解消し、待合室の混雑を緩和します。
システム導入のメリット
待合い場所の分散化

該当の診察室前で待つ必要がなくなりますので患者様の待合い場所の分散化が可能となり、混雑緩和のほか座席確保、感染不安を解消できます。

時間のロスやトラブルを解消

診察室のパソコンで次の患者様を呼び出すことができるので、各科の呼び出しに伴う時間ロスを軽減し、言い間違いや聞き間違いなどのトラブルがなくなります。

上記の効果が出ることにより病院のイメージアップができ、大きなPR効果となります。

案内システムの画面

システムの特徴

○ 受付事務への診療順番の問い合わせを解消

○ チャイム、音声での呼び出し案内が可能

○ モニターは17インチ液晶~任意で選択可能

○ 画面レイアウトのカスタマイズが可能

システムの連携をしている場合、電子カルテシステムからの呼び出しが可能です。
簡単に
編集可能

診察室毎の診療順番を表示

院内お知らせ情報等の表示

患者様の気分転換に風景画像などを表示

下部に病院からのインフォメーションをテロップとして表示(文字の色、点滅での強調が可能)

株式会社 ファーストジェーインフォ http://www.firstjinfo.co.jp/

システム表示画面例
システム構成概要図
仕様(機器構成)
診療順番案内 表示部(ディスプレイ) 17インチ(1280×1024) 〜 FULL HD(1920×1080)液晶
診療順番案内 制御部(PC) Windows7以降(Celeron 1.6GHz相当)

システムのご紹介

処方箋受付・投薬順番呼出案内システム
処方箋受付業務の負担を軽減し、
患者様へのスピーディな対応を実現します。
案内システムの画面
パターン① 【まとめ番号+未調剤番号】
パターン② 【まとめ番号+調剤済番号】
パターン③ 【調剤済番号のみ】
呼出表示システム
パターン① 【1患者呼出】
パターン③ 【4患者呼出】
パターン② 【2患者呼出】
パターン④ 【6患者呼出】
呼出操作
システム
キーボードの
テンキーのみ
で使用可能

※電子薬歴用PCに「呼出操作アプリ」をインス
トールする為、専用端末は不要です。

仕様(機器構成)
総合案内表示部
ディスプレイ 32インチ ~ FULL HD液晶
呼出表示端末
モニター 17インチ(解像度1280×1024)以上
PC(小型) Windows7以降のPC
呼出操作端末
モニター 17インチ(解像度1280×1024)以上
PC Windows7以降のPC
バーコードリーダー 汎用型(USBタイプ)
処方箋受付機 制御用端末
モニター 17インチ(解像度1280×1024)以上
PC Windows7以降のPC

※オプションです

システム構成概要図
処方箋受付カウンター
処方箋の裏に
受付番号が印刷
されます。
総合待合室
薬引渡しカウンター
《音声ガイダンス》
受付番号12番の方は2番カウンターへお越しください
処方箋に印刷されている
受付番号をバーコード
リーダーで読み取ると
「呼出表示モニター」に受
付番号が表示され、音声
でアナウンスされます。
※電子薬歴用PCに「呼出操作アプリ」をインストールするため、専用端末は不要です。
運用説明

① 処方箋受付カウンターで患者様が処方箋を処方箋受付機にセットします。

受付番号が発番され、処方箋の裏に受付番号と受付番号のバーコードが印刷され、後方職員側に排出されます。
患者様には、処方箋受付番号票が印刷されます。

② 患者様は処方箋受付番号票を受け取り順番を待ちます。職員様は処方箋を薬処方担当に回します。

③ 薬の処方が完了すると薬袋と処方箋を薬引渡しカウンターに回します。

④ 薬引渡しカウンターで、処方箋の受付番号バーコードをバーコードリーダーで読み取ります。

呼出表示モニターに受付番号が表示され、音声でアナウンスが流れます。

⑤ 受付番号がアナウンスされた患者様は、薬引渡しカウンターに向かいます。

⑥ 薬引渡しカウンターでは、以下の確認をした後、薬の説明をして手渡します。

処方箋の受付番号と患者様がお持ちの処方受付番号票の受付番号を確認します。

薬袋の中の薬と処方箋の内容を確認します。

システムのご紹介

会計順番呼出案内システム
医事会計システムと連動しながら、会計業務を強力にサポート。
案内システムの画面
  • パターン① 【まとめ番号+未計算番号】
  • パターン② 【まとめ番号+計算済番号】
  • パターン③ 【まとめ番号+計算済番号+未計算番号】
  • パターン④ 【計算済番号のみ】
呼出
表示時
チャイムと同時に、番号の背景が黄色に点滅します。
  • 会計案内操作システム
    職員様が操作をしながら、会計案内表示の状況も確認できます。
仕様(機器構成)
会計案内表示部
ディスプレイ 32インチ~FULL HD液晶
会計案内操作部
モニター 17インチ(解像度1280×1024)以上
PC Windows7以降のPC
バーコードリーダー 汎用型(USBタイプ)
プリンタ 2 or 3インチ レシートプリンタ
※オプションです
システム構成概要図
システム構成概要図

運用説明

  • ① 会計計算が完了した時点で医事会計システムにおいて会計計算完了の操作を行うと、
     医事会計システムから会計案内操作PCに患者IDが送信されます。
  • ② チャイムが鳴り、患者IDに対応した会計番号が会計案内表示ディスプレイに点滅表示されます。
  • ③ 数回の点滅表示後、通常表示になります。
  • ④ 会計番号が連続すると、まとめ表示が更新されます。
  • ※オプション(診療終了後に会計受付を行う場合)
  • ・診療が終わった患者様は基本伝票を会計窓口に提出します。
  • ・会計案内操作PCで基本伝票の患者IDバーコードを読み取り会計票を発行、患者様にお渡しします。
    基本伝票は会計計算に回します。その後は上記の流れとなります。
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